アンバサダー

メッセージ

アジア各都市の皆さん、ようこそ東京へ。この度、バドミントン競技のアンバサダーを務めさせていただく米倉加奈子です。2022ジュニアスポーツアジア交流大会が、3年ぶりに行われることを大変うれしく思っています。
今回のパンデミックは、私たちの生活や価値観を大きく変えていきました。選手の皆さんは、思うような活動ができず、モチベーションを保つのが大変だったかと思います。その最中、行われた2020東京オリンピック・パラリンピックでは、選手の皆さんのひたむきさに心が躍り、スポーツの魅力を改めて感じました。好きなことに打ち込めることが、 どんなに平和で幸せなことかと感じた今、実際にシャトルを打ち合えること、直接会えることを思う存分に楽しんでもらいたいと思います。
また、お互いの文化の違いを感じることもこの交流大会の醍醐味です。言葉の壁を越えて、仲良くなっていく姿は、いつ見てもほほえましく、心を和ませていただいています。
選手の皆さんが笑顔で過ごし、刺激し合えるよう、全力でサポートします。それぞれの夢につながる一歩にしていきましょう。